娘が3歳のときと5歳のときの二度、
二人だけで韓国を旅行したことがあります。
今回はその5歳の旅の話です。
小さい子をつれて歩いていると、
韓国人はあれこれ世話を焼き、かまってくれます。
男親との組み合わせが珍しいこともあるのかもしれませんが、
お店の人はもちろん、同じ電車に乗り合わせた通りすがりの人たちまで、
とにかくほっておいてくれない。
こういうかまわれ方を
「親切」と呼ぶのか「おせっかい」と呼ぶのかで
旅は大きく変わってきそうです。
知らない者にも臆せず話しかけてくる国もあれば、
あまり直接ズカズカとは踏み込まず、遠巻きに察するような構えの国もある。
これは国のちがい、地域のちがい、土地のちがいであり、
まさに旅に縁の深い話です。
たとえばインドなんかは好みが別れる国とよくいわれますが、
このへんの好き嫌いが出てくるのかもしれません。
と同時に「昔はもっとこうだった」というようなちがいもありそうで、
そうなるとこれは、場所だけでなく時代のちがいでもあるのかもしれません。
外国に限ったことでなく、日本人同士の合う合わないも、
ひょっとしてこれなのかも。
また、同じ街でもいつまでも
同じように好き/嫌いではいられないのかも。
今回のは2018年くらいのときの話です。
こんな韓国が、ひょっとして今では、
またこれから先のいつかは、
そうでなくなってしまっているかもしれません。
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