【第18回】there is 構文を使える人は話が上手い

「文法が好き」という人はあまりいないようですが、
それでもたまにはいてて、
私なんかもけっこう好きな方です。

でも、高校生/受験生の頃までは、
決してそんなことはなかった。
大学に入って、しばらく経ってからでしたかね。

なんで文法が面白くなってきたかというと、
これは他のこと何でもそうですが、
意味がわかってきたからです。

たとえば今回は 「ゼアイズ構文」の話をしますが、
‘there is ○○’という文の意味なんていうのを、
受験生はまず考えない。
考えてる余裕がない。

でもそこにはちゃんと存在理由も意味もあるし、
だからこそ面白さもある。

中でもゼアイズ構文は、
かなり重要度高いと思います。

どうして‘there is ○○’なんていう言い方をするのか?
その意味をわかっていれば、
他の人にわかりやすく物事を伝えられるようになるからです。

あんまり嫌がらずに聞いてみてください。


■今回の例文
There is a pharmacy adjacent to the hospital.
A pharmacy is adjacent to the hospital.
その病院の近くには、薬局があります。

※この2文、和訳すると意味は同じですが、ニュアンスは大きくちがう。
 どうちがうのでしょうか?

■文法事項
there is 構文の主語(there is の後にくる名詞)には、普通は the がつかない。
 × There is the pharmacy adjacent to the hospital.
 ○ The pharmacy is adjacent to the hospital.


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podcast きりん屋/国本豊泰

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