【第13回】「現実」と「頭の中の現実」を言い分ける言葉づかい

今回は英文法の話です。

「仮定法」というと、高校英語の誰もがわからん単元の代表的なやつで、
私自身、高校生のときは全然意味わかってないまま、
入試問題なんかは当てずっぽうで解いてた感があります。

が、この「法」というのは、
英語ができるとかどうとかいうこととはまったく別に、
実はすごく大切な発想だと私は痛感しています。

ここをわきまえた物言いができるかどうかは、
その人の信用に大きく関わる条件だといっても過言ではない!

ーーというのはあくまで私の考えなので、
英語でいうなら仮定法を使うべきところなのです。

文法は嫌いという人が多いですが、
私もそうでしたが、
それぞれのルールにはほとんど意味があって、
そこがわかると急に面白くなるものです。

ーーと私は思っています。


■今回の例文
It is strongly advised that no one should follow this dietary regimen without consulting a physician.
この食事療法を行うに当たっては、医師に相談することを強くお勧めします
(医師に相談せずにはこの食事療法を行わないことが、強く勧められます)

■文法事項
(1)現実の事柄を述べるときには<直説法>、現実ではないことを述べるときには<仮定法>を用いる。
(2)提案・命令・要求を表す動詞(suggest, advise, order, demand等)に続くthat節の中では、<(should +)動詞の原型>を用いる。


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podcast きりん屋/国本豊泰

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