【第7回】旅行から学べる人と学べない人のちがいはどこにある?

「旅行という体験から、人は何を学べるか?」

というのが私のライフワークです。

他の人の旅行を見たり、
実際に自分でも旅行をしながら、

その体験をふりかえって、
学び取ったものとその意味を考えます。

そして、それと同じような学びを

ほぼいつでも、
ほとんど誰でも、
何やったらいちいち旅行に行かないまでも

再現できるようになればなあと思って
少しずつプログラム開発をしています。

特に忙しい社会人は
いくら学びのためとはいえ
そうたびたび旅行には行けないですから。

さて、私自身、
旅行というのは絶大な学びの材料を与えてくれる活動だと
確信してます。

ただ、じゃあまったく同じ内容の旅行をしたとしても、
そこから多くを学ぶ人と、
そうでない人の差が出てきます。

これは旅行だけに限らない。

たとえば会社の研修。

学んだことを活かして
どんどん仕事の質を高めていく人がいる。

一方、なんとなく勉強になったなとは思いつつも、
特に仕事っぷりが変わってこない人もいます。

もう一つ例を挙げると、
たとえば街歩き。

同じコースを並んで歩いてても、

「あれは何やろ? あれも面白そう!」
ってキョロキョロしながら楽しみまくる人と、

道中、何を目にしてもほとんど表情を変えず、
何にも引っかからず、
ことごとく流してしまう人と、

やっぱり大きな差が出てくるわけです。

この両者を分けるちがいとは何なのか?

お話ししています。

ガツンと学ぶ瞬間には何が起こっているか


Podcast 購読してください!
新しい「話」が自動的に届きます。
無料です。

こちらから

podcast きりん屋/国本豊泰

旅をつくる☆旅からつくる
旅をつくる☆旅からつくる
【第7回】旅行から学べる人と学べない人のちがいはどこにある?
/

Share

  • Add this entry to Hatena Bookmark

Follow Me